ヴァージニア・ウルフ
ダロウェイ夫人
- 原著出版
- 1925
- バイリンガル版
- 2026年6月12日
- ページ数
- 394
- 難易度
- ★★★
- ジャンル
- 哲学, 心理学
- 翻訳元
- English
本書の内容
ロンドン上流社会の女性クラリッサ・ダロウェイは、パーティーの準備をしながら、自らの記憶や人生の選択をたどり直している。一日が進むにつれ、彼女の思考は、戦争の爪痕を負った元兵士セプティマスを含む他の人物たちの内面と交錯していく。並行しつつも対照的な彼らの軌跡は、外見の裏に隠された脆さを明らかにする。物語は、瞬間や感情、思索をきわめて繊細にとらえている。著者は、意識、時間、社会を掘り下げ、目に見えない緊張を抱えた生の姿を微妙な筆致で描き出す。
行ごとの同期表示で読む対訳方式のメリット
原文の一行ごとに、その真下に訳文が同じ高さで並びます。どこを読んでいたか探す必要はありません。目線を一段下げれば、いま読んだ文がそこにあります。まだ自信のない言語の本でも、途中で投げ出さずに読み進められる組み方で、二つの文章をほとんど語単位で見比べられます。
この抜粋は、本書ではなくカタログの別の本で方式を示しています。
















