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完全カタログ / イリアス(上) / デンマーク語 – 日本語
イリアス(上)

ホメロス

イリアス(上)

原著出版
紀元前750年
ページ数
413
難易度
★★★
ジャンル
詩, 冒険, 歴史
翻訳元
英語

あらすじ

トロイア攻囲の十年目、アガメムノンがアキレウスから彼の取り分だった捕虜の女を取り上げ、アカイア随一の男は自分の天幕に引きこもる。彼を欠いたギリシア軍は平原で戦い、パリスとメネラオスの一騎打ち、ディオメデスの働き、ヘクトルとアンドロマケの別れが続く。使節がアキレウスに帰陣を懇願するが実らず、そのあいだにトロイア勢は進んで船の前の防壁を破る。この第一巻は、怒り、名誉、そして人間にのしかかる神々の重みを描く。ホメロスは戦う者一人ひとりに、名と出自と細かく語られる死を与えている。

ストーリー

幼いわが子に会いに戻る戦士。ギリシアの軍勢がトロイアを包囲している。トロイア王の息子ヘクトルは、妻アンドロマケと赤ん坊に会うため、しばし戦場を離れる。息子に両腕を差し伸べるが、子は父の大きな兜を怖がって泣きだしてしまう。

作品の世界

九年にわたり包囲された都。トロイアは高い城壁に囲まれた豊かな都で、現在のトルコの海岸にある。ギリシア中から集まった軍勢がこの都を包囲している。トロイアの王子に連れ去られた、ギリシアのある王の妻ヘレネを取り戻すためだ。

著者

トロイア戦争を歌った詩人。ホメロスは約2700年前の人。ギリシア人によれば、トロイアの南、現在のトルコの海岸の出身で、人々の前で自作の詩を歌ったという。

行ごとの同期表示で読む対訳方式のメリット

原文の一行ごとに、その真下に訳文が同じ高さで並びます。どこを読んでいたか探す必要はありません。目線を一段下げれば、いま読んだ文がそこにあります。まだ自信のない言語の本でも、途中で投げ出さずに読み進められる組み方で、二つの文章をほとんど語単位で見比べられます。

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