完全カタログ / スペードの女王
アレクサンドル・プーシキン
スペードの女王
- 原著出版
- 1834
- ページ数
- 52
- 難易度
- ★★☆
- ジャンル
- ファンタジー, 犯罪とスリラー
- 翻訳元
- ロシア語
あらすじ
工兵士官ゲルマンは、夜ごと仲間たちのカード賭博を見守りながら、自分では一枚も賭けたことがない。ある老伯爵夫人が、かつてパリで授かった必ず勝つ三枚のカードの秘密を握っていると聞き、それを彼女から奪い取ろうと決意する。伯爵夫人に近づくため、彼女が引き取って話し相手にしている貧しい娘リザヴェータに恋するふりをし、ある夜その屋敷に忍び込む。物語は貪欲、冷たい打算、そしてどんな打算でも消し去れない偶然の力を描く。プーシキンは性格研究と幻想譚のあいだで均衡を保ち、どちらが勝るのかを最後まで語らない。
ストーリー
作品の世界
著者
行ごとの同期表示で読む対訳方式のメリット
原文の一行ごとに、その真下に訳文が同じ高さで並びます。どこを読んでいたか探す必要はありません。目線を一段下げれば、いま読んだ文がそこにあります。まだ自信のない言語の本でも、途中で投げ出さずに読み進められる組み方で、二つの文章をほとんど語単位で見比べられます。
この抜粋は、本書ではなくカタログの別の本で方式を示しています。



















